教科はどうやって教えているの?

一般校と同じ教科書を使って、様々な教科を日本手話と日本語(読み書き)の2つの言語を使って学びます。教員の指導や児童生徒の発表、議論などは日本手話で行い、教科書や板書き、ノートなどは日本語で行います。聴力の程度や日本語の習得状況に影響されず、一般校と同じ進度で様々な教科を学ぶことができます。